小俣の夏―にぎやかなひと夜
昨夜、小俣集落の夏祭りが行なわれました。
前日からの準備の甲斐もあって、開始時間当初こそ人はまばらでしたが、時間を追うごとに大勢の方がお集まりになりました。
お盆の帰省時期ということもあり、集落内の人口も若干増えていた様に感じました。
特に小学生くらいの子どもたちとその親世代であろう3,40代の方々が多く参加して下さったのが、何よりも嬉しかったです。
私自身、小俣の集落でこれほど多くの子供たちを見たのは初めてでした。やはり、子どもたちの声が聞こえるというのは、集落も活気づきますね!
しかし、これらの方々の大半は、一時帰省の方々で、定住されている方ではないため、お盆が終わると小俣を離れてしまうのがのが、非常に残念なことです。
一夜限りの賑わいはでなく、小俣の集落に是非とも活気を取り戻すべく、微力ながら策を考えていきたいと思います。
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