同じ地区、違う季節。

お天気の日は、朝でも蒸しますね〜。

今日は冬季間閉鎖される大日峠から、雷集落を通って、大代集落へ。
用事を済ませて、今後のお手伝いの段取りとか、暮らしのアレコレ教えてもらったり、やってみたいことを聞いたり話してワクワクしたり。

大代は、本当にのびやかな村で大好きです。

そんなこんなで帰り際、
「キュウリ持っていけ」と、突然収穫タイムが始まったんですが、なんか変なのいる!
なんだこりゃ。
キュウリの双子、初めて見た!そして立派なキュウリ!ってか、早いっすね⁉︎
下ネタ言いたいのを我慢してたら(笑)、「仲良い夫婦みたいだなぁ」と、なんともハッピーなおまとめを頂きました。さすが総代。ふー、危ないあぶない。

同じ中俣地区の山熊田では、キュウリなどお野菜はまだ成ってないのに、もう大代では何度か収穫してるそうで、
山あいだけど開けてるから日照時間が長いのかなー、とか各々要因を探りながら、
近いのに野菜の実りの季節感のズレに、大代の景色が作る「のびやかさ」を改めて実感。
今度はまた季節をまたいで、ガマ沢峠を抜けました。

大代(おおだい)。
「だい」とか「でー」という音の付く場所は、この辺の地名の呼び方で「広く平らな地面」みたいなニュアンスで使われてるから、やっぱり、「山あいの大きな平地」ってことなのかな。

村上市地域おこし協力隊

〜私たち、日々こんな活動しています〜

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